妊活の日々：高温期15日目～リセットの予兆～

こんにちは、maiです。ご覧いただき、ありがとうございます。

このブログは、私が夫とともに歩む妊活の実体験を率直に綴っていく場所です。

辛い日々も、希望を持ちながら乗り越えていこうという気持ちを込めて、今日も綴っていきます。

◆ 日が昇り、朝の期待 ◆

今朝、高温期15日目。
目覚めた瞬間に、まだ生理の兆候はないことに少しの期待が湧きました。でも、自分を騙すわけにはいかず、冷静に待つことを決意しました。
この瞬間を大切に感じつつ、今日は会社に出社して淡々と業務を行いました。

◆ 生理の予兆が訪れる夜 ◆

夜になって、いよいよ生理の予兆が始まりました。
具体的にはわずかに茶色のおりものが見られるようになっていきました。
その兆しを感じるたび、心がざわめきます。
今週期もやっぱり駄目だった…予感していたことでしたが、やはり悲しいです。
ですが、どんな時でも、前向きな気持ちを持ち続けていたいと思います。

◆ リセットの到来と新たなスタート ◆

いよいよリセットが近づいています。
タイミング法を8周期試しても授からなかった現実。
その間、私たちはいろんな感情を経験しました。
希望と挫折が交互にやってきましたが、諦めずに前進することの大切さを学びました。
妊活とは人を大きく成長させる体験なんですね。

そして今週期のリセットは特別な意味を持ちます。
次回の周期からは、人工授精に挑戦します。
新たなスタートを切り、再びチャンスを掴むことができることを願いながら、日々を過ごしています。