MAIの雑記ブログ

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【悲報】メルカリ8の日改悪!今までとの違いについて

こんにちは、maiです。

今日は待ちに待った8日。

メルカリでは2023年7月まで「手数料半額」キャンペーンがやっていました。

しかし・・・なんと今月からその手数料優待が変更され、8月から新たな制度が導入されることが発表されました。この改悪が、メルカリの利用者にどのような影響をもたらすのか、詳しく見ていきましょう。

 


過去の8の日

もともとメルカリは「販売金額の10%を手数料としてメルカリに支払う」というシステムです。
しかし、7月までのメルカリでは、毎月8日に販売手数料が半額という魅力的な特典がありました。

これによって手数料が50%オフになるので、販売した時の手元に残る金額が多くなるという嬉しい毎月のイベントでした。
さらに、販売手数料の上限も3000ポイントという上限が設定されていました。
多くの出品者にとっては、これは利益を最大化する絶好の機会です。
私も、8の日を待って不用品の出品をして、手数料を節約していました。

<これまでのキャンペーン詳細>

【売る】販売手数料が50%還元(上限P3,000)

▼キャンペーン概要

期間中、本キャンペーンの「エントリーする」ボタンをタップし、「メルカリ」で不要品を出品して売れると、販売手数料の50%相当分のポイント(上限P3,000)を還元します。。

 

8月8日からの新制度

しかし、8月からは新たな制度が導入されることとなりました。

特に注目すべきは、「出品していない分野」における販売手数料80%還元です。

私は、これまでメルカリをたくさん使ってきたので「対象外」ばかりになってしまいました。

出品していない分野(=手数料80%還元)は「ベビー・キッズ」「自動車・オートバイ」のみとなります。これは実質、8の日がなくなったと言えそうです。
しかも、還元上限は800ポイントとなっており、以前の3000ポイントに比べて大幅に減少しています。


改悪の理由について

 

この改悪による影響は、出品者によって異なるかもしれませんが、特に「出品している分野」が多いメルカリヘビーユーザーにとっては悲報としか言えません。
上限の大幅な引き下げもあり、メルカリをたくさん使うユーザーにとってはより不利な条件となったと言えそうです。

背景としては、メルカリが利用者の動向や市場の変化に対応するため、運営側としての経済的な理由が考慮されているのかもしれません。
ですが、改悪に伴う利用者の不満や疑問点もTwitter上では多く見受けられます。


 

まとめ


今回のメルカリの改悪により、7月までの手数料半額が変更されることとなりました。「出品している分野」が多いユーザーにとっては実質8の日廃止ともいえそうです。
メルカリは変更が多いので今後の動向に注目が必要ですね。